The beginning of a Circle and deployサークルとの始まりと展開(デプロイ)
The Old days Stories -House-昔ばなしーMinkaー
2000年 第6回日本キルト展入選(1999年制作)6th Japan Quilt Exhibition prize in 2000 (production in 1999)
この忘れられない思い出を与えてくれたキルトを作ることが出来て本当に幸せに思っています。
前からこのテクニック使ってきました、マルイ紙に布をぐし縫いしてアップリケをする本当に小さいハンドアップリケです。
この頃 斎藤瑤子講師は「オールドコンパス」(1999年)という名前のキルトを発表しました。
小さな円があしらってある とても素敵なキルトです。
この頃から日本では円がよく使われるようになりました。
円のイングリッシュー ペーパーピーシングは日本にまだなかったので
10種類のサイズを作りました。
今もまだあります。
それを使ってマルの形で作った かすり絣は可愛いく、キラキラします。
それからたくさんのカタチでマルを使ってきましたが、
サイクルをもっと早く作れないかなと考え続けてきました。
そんな中 2003年頃にオルファのロータリーコンパスカッターと出会います。
当初 布をマルに切ることは、それはそれは大変なことでした。
大きいサイクルは簡単にカットできるが小さなマルはなかなか綺麗にカットできない・・・
2005年 円とリングのデザインのキルトを二枚作る予定でした、が時間がない、、、
そんな時に考えたのがオルファのロータリーコンパスカッターを使って
布を切るのではなく、紙をカットすればいいんじゃないかということ。
紙をまるくカットして布を具し縫いしてアップリケする。
その時のキルトがこちら。
「藍の舞」日本キルト大賞 創作キルト部門 入選(2006年)
“Ai no Mai” Japan Quilt Award creative quilt division winners (2006)
このキルトはミシンピーシング、ハンドアップリケ、ハンドキルティングで、
当時はハンドテクニックでしたが、今はもっぱらミシン。
この動画ではブランケットステッチで縫っていますが、
ジグザグでも大丈夫、または透明糸で縫うと目立たなくなり便利です。
それからもマルをもっと早く作れる方法はないかと考えながらキルト制作が続きました。
時が過ぎ たくさんのキルト、バッグ、小物などを作り続けているうちに
たどり着いたのがこのテクニック『かんたん・早い・楽しい』
Thinking about the fastest way to make Quilt.
While I do Quilt, bags, purse, design, etc.
I spend a lot time and come to this pattern “Supermoon”
ここで新しい作り方にトランスフォームしました〜
サイクルを使ってトランスフォーム「スーパームーン」のパターン。
かんたん、早い、楽しく 円を作ることが出来るとマル遊びが始まります。
アイディアはたくさんあっても中々時間が足りず 作れなかったりしましたが
ここでマルを使っての組み合わせがたくさん出来るようになります。
こちらは一部のサンプルです。
When it is easy, fast, fun, you start playing with the circles.
With many ideas but I do not have time to do everything.
here I leave some examples of conbination of circles or “Drunkard path”
Easy, fast, fun,still follows the shape of sewing,
about this I will write later and as is done attentive wait for me
かんたん・早い・楽しい マルの作り方はまだまだ続きます。
今はかんたん・早い・楽しいテクニックを使っています。今後発表していきたいと思います。
どんな感じでできるのかな、楽しんでお待ちください・・・・・
サークルるの作り方つづく➡️➡️➡️クリック
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Happy Quilt Happy day